相模原市の白衣クリーニング
いつも見て頂きありがとうございます。
今日は初めて白洋舎さんの本社に行ってきました。
最初は工場と並んであるのかと思い、向かう途中で白洋舎デリバリーカーに出会ったので、ついていけば着くだろうと思いついていきました。
門を入ったところで、守衛さんに社名から訪問部署まで書かされたので、部署はわからないので常務執行役員のお名前を書きました。
守衛さんが一言「ここは本社じゃないよ、この方は本社にいる人だよ。」
「ここじゃないんですか。」と言ったら、地図で説明してくれました。
言われたとおりに行ったら、クリーニング業の気配もない美術館のような建物でした。
「はいっていいのかな。」
恐る恐る入っていきました。
常務さんには事前に電話で「受け付けに言うように」と言われてたので、その通りにしました。
中はとても静かで人もあまりいませんでした。
立派な応接室で待っていたら、常務さんが来られました。
約10年ぶりにお会いしました。
常務さんは相変わらず気さくで若々しくまた頼もしい方でした。
「だいぶ太ったな。」
「以前と比べると、大体30キロくらいは太ったかもしれません。だけどこれでも少しやせたって言われるんですよ。」
と、まったく意味のない言い訳をしてました。
色々、昔話も交え近況報告をし、一番は千葉のことを心配していました。
というのも、私の母は、千葉県の館山市で生まれ育ち、親せきが漁師さんで釣り船もやっています。
以前、うちの両親で常務さん(その当時は所長さん)と一緒に親せきの船で釣りをしたところ、かなり気に入ってしまい、頻繁に行くようになりました。
私も一度一緒に行きましたが、船に弱く寝ながらでないと釣りが出来ません。
常務さんは腕が良くかなり釣り上げました。
今回の台風でまだ電気は通っていませんが、早く普段の生活にもどることを期待します。
そして、久しぶりに一緒に釣りをしましょう。
余計に酔い止めを飲んでおきます。
布良の人達、頑張れ。